2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

MacBookに似たような症状が出るそうな

今日MacFanを立ち読みしていたら出ていたが, MacBookも突然電源が落ちる症状が出ているらしい. しかも頻発しているそうな. iMacも同様だとしたらちょっと厄介だなぁ. 僕のは全く起動しないなど微妙に症状が違うので楽観視している. というか希望.

iMac死亡

10日前に買ったiMacが死亡. 電源関係に異常があるのか, 起動音が鳴り終わると同時に画面真っ暗. 本体に耳をつけるとファンらしきものの動作音は聞こえるので電源が落ちているわけではないのだけど...Appleのサポートページを参考にPRAMやらSMUやらをリセット…

句点 読点

これまで句点と読点は「。」「、」を使ってきたけどこれからは「.」と「,」にしてみる. ああなんだか不自然に見えるけどしょうがない. 句読点の後に自動的に半角スペースを入れてくれると助かるのだが...

この次

来春大学を卒業する。その後も勉強は続けたい。が、多分ムリだろう。続けたとしても相当ペースは落ちる。いや、いまでも大したペースではないけど。来春からは週に1回か2回程度バイオリンを習おうかと思っている。全く経験はないんだけど、まぁ大丈夫だろう…

一応ざっと読んでみた

ルベーグ積分に引き続き調子に乗って『多様体の基礎 (基礎数学5)』を(途中まで)一気読み。以前9節ぐらいまで読んでいたので射影空間から先を読んだ。写像のはめ込みと多様体の埋め込みのあたりがよくわからなかった。埋め込みは位相の方で勉強したことがある…

『ルベーグ積分30講』

ここ数日で『ルベーグ積分30講 (数学30講シリーズ)』一気に読んだ。いや、本来数学の本など一気に読めるものではないのだが、読んだ。証明は全部とばしてとにかく読んでみた。ルベーグ積分で難しいのは測度の持つ抽象性だと考えるにいたり、「読める!」と思…

『統計学を拓いた異才たち』

『統計学を拓いた異才たち―経験則から科学へ進展した一世紀』を先日読んだ。統計学が苦手でどうにもよく分からないでいたので、統計学の発展してきた経緯なんかを知ればもう少し分からないのがどの部分なのかが分かるような気がしていた。この本はその目的の…

いろいろな素数

イデアルが一体何なのか全く分からず話が進んでいるので、歴史的な経緯なんかを知ろうと思い『カッツ 数学の歴史』の「19世紀の代数学」の部分を読む。普通の整数の場合、2は素数だが、整数を係数とする複素数(ガウス整数)で考えると2は合成数だとかから始ま…

微分幾何とベクトル解析

初歩をやり始めた身としては両者の違いがさっぱりわからん。ベクトル解析ってのはどっちかっていうと演算方法なのか。

素数の話 感想

素数が無限に存在することの証明には色んな方法があるようだけど、最初にやるのは背理法を使った方法だろう。背理法というヤツは証明したい命題を否定して矛盾を導くわけで、素数の個数に関して言えば新しい素数を見つける方法を示すようなタイプの証明では…