『シンメトリーとモンスター』
- 作者: マークロナン,Mark Ronan,宮本雅彦,宮本恭子
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2008/03/19
- メディア: 単行本
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この本を読んでー対称性のあるところに群ありーってことなのかと思ったわけだが、正しく解釈できているだろうか。僕が習った群は既に出来上がったもので、群の公理を満たしているものは群、というスタンスで抽象的に進んできたから、いまいち方程式の根の置換と言われてもあんまりよくわかっていないのが現実。1のn乗根と巡回群が対応するのはわかるんだけど、それ以外はようわからん。と書いていて、なんか分かった気がしてきたよw