2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

え、明日からもう4月なの?

あっというまですな。人生なかなか思うようにいかないもんです。

年度末

年度末ですね。皆さん、忙しいですか?景気が良くなっている、という大本営発表を信じることが出来ません。次年度もあまり見通しはよくなさそうです。

あせる一方

言い訳はしませんが、全然勉強してません。やる気はあるんです。本当です。もうすぐ新学期も始まるので超焦ってます。嗚呼!!代数も勉強しなきゃいけないのに。嗚呼。松島や、嗚呼松島や、松島や。

ラグランジュ乗数法と陰関数定理

杉浦『解析入門 ?(基礎数学2)』を寝る前に読んでいたら陰関数定理の応用というかトリビアっぽくラグランジュの乗数法について書かれているのを発見。これは面白い。というか、何だからわらかないのにわかった気になるところが面白い。これについてはもう少し…

§9 終了

松本幸夫『多様体の基礎 (基礎数学5)』§9まで一応終了。§10は写像の局所的性質ということで逆関数定理がメイン。覚えてはいないけどやったことがあるのでとりあえず飛ばして§11の射影空間以降を勉強するのも一つの方法かな、と思っている。射影空間が終わる…

追記

昨晩のエントリの追記。微分形式から考えると例として使った2変数関数の微分は微分0形式の外微分として と表される。ところが、僕は微分形式を勉強したにもかかわらず理解していないので、関連性がよくわからない。多様体の勉強を進める内にわかるようになる…

多変数の微分の復習

杉浦光夫『解析入門 ?(基礎数学2)』で多変数の微分を復習。この本、すごく良い。ただし、始めて解析を勉強する人向きではないみたい。一通り数学を勉強した後に読むと面白く読めそう。さて、多変数関数の微分がわからなくったのは、解析学を学んだ頃に較べて…

多様体上で定義された写像の「微分」

相変わらず同じところで嵌っている。結局、多様体という直接手で触れないものの上で定義された写像の「微分」を考えることに起因する抽象性に難があるのだろうと思う。そもそも「微分」と名前が付いているもの、通常の意味での関数の微分のアナロジーとして…

きっかけつかめたかも

下の微分についての理解へ一歩進んだかも。何気なく図を書いていたらちょっときっかけを掴めたような気がする。今日はもう眠いので明日もう一度考えてみようと思う。

Cr級写像の微分

Cr級写像の微分がイメージできない。例をいくつかやってみてもわからない。難しく考えすぎてるのかな。まず、方向微分と接ベクトルの関係であるとか、それらのイメージがわからない。すぐにわかりやすい例が思いつかない。思いついているように自分では思っ…