可微分多様体・Cr級写像の定義

多様体の基礎 (基礎数学5)』松本幸夫の教科書で勉強中。1年ほど前に『多様体入門 (数学選書 (5))』松島与三の本で勉強を開始したものの、掲題の部分までやってその先へ進めなかった。難しいしな、あれは。今の教科書を終えてから『多様体入門』に再チャレンジしたい。あっちのほうが内容も広いし。

今のところ、可微分多様体の定義を終え、Cr写像の定義と若干の性質などを勉強中。セクションで云うと7の途中。本来は途中の例とか演習問題はキッチリやった方が良いのだろうけど、今ははしょってます。例は全部追いかけてはいるけど、必ずしもノートには取らず。まずは一回ざっと勉強して全体を俯瞰したいため。